■プレイ日記ログ5
第伍話〜地底参佰米の対決-1

伽耶ちゃんは、霞台にいるというラスプーチンの言葉を信じるか否か。
ホラ、あれだけベラベラと気軽に本当のことを言うかどうかって、疑問じゃないか?
本当のことだとしたら、どんだけ口が軽いんだよ。
計画の邪魔をする恐れがある者として、僕らの名前がリスト入りしていたそうだが、僕らはそんな計画知りもしなかったんだよ?
それなのに、計画名から、その計画に関わっている人間の名前、さらにはその居場所まで教えちゃうなんて、有り得るか?
普通はないよ。
雇われた暗殺者だっていうなら、機密厳守でしょ。
普通は。
普通はね。
・・・普通じゃないのか。機械だし。



しかし、霞台というと陸軍の基地。
簡単には乗りこめないだろうなぁ。
そこに、久しぶりに朝倉さん登場。
新聞社に軍関係者を名乗る人物からのタレコミがあったらしい。
陸軍が秘密裏に行っている『計画』を教えるという。
・・・このタイミングでか。
罠の匂いが、しなくもないな。
それでも朝倉さんはその密告者に会いに行く気らしい。
あの、この前紡績工場で超常現象を目の当たりにして気絶したこと、覚えていますか?
なかなか、肝の据わったお嬢さんであるなぁ。
しかし、心配は心配なので、護衛についてきてほしいそうだ。
ほう、護衛依頼か。
・・・そいうえば、まだ前回の依頼の報酬が未回収だったような。
もしかして、もう払っちゃったんだろうか?
鳴海さんに?
働いたのは、僕らなのに?
・・・あーあ。


軍や政治の中心地・霞台。
そこが、密告者との待ち合わせの場所なのだとか。
よりにもよって、なんでそんな場所で。
約束の場所にそれらしき人影はなく、朝倉さんを残して僕らは周りを見てくる。
軍人ってのはエラそうだねぇ。
建物も大きい。
帝国時代だからなぁ、国家予算の大部分を軍が使っているのだろうなぁ。
などと物見気分で周り、戻ってくると、朝倉さんの姿がない。
カメラが置き去りになっているが、新聞記者の朝倉さんがカメラをこんなところに放置するハズがない。
何かあった?
それともやっぱり罠だった?
残されたカメラには、朝倉さんともう一人、男が写されていた。
様子から察するに、異界に引き込まれたようだ。
怪奇に縁があるね、朝倉さん。



男の方はどうでもいいが、朝倉さんには恩がある(お小遣い3000円+お役立ち情報)。
助けてあげなきゃならんだろう。
と、異界に行ってみれば、予想はしていたが朝倉さん気絶していらっしゃる。
・・・朝倉さんならば、助けたらお礼くれるだろうと思っていたのに。
ふと思い返すと、カッコよく助けに駆けつけた姿を見せられたのって、男ばっかりじゃないか?
女の子だからしょうがないが、リンちゃんも朝倉さんにも『危ないところを助ける王子様v』的な登場が出来たことない。
男にばっかりお礼言われても、イマイチ嬉しさがないなぁ。
しかも今回助けたのは、印象的なホクロを持つ、まだ敵か味方かもわからない男。
朝倉さんを呼び出した密告者ってコイツだろう?
さらに、僕らは朝倉さんが異界に引き込まれる現場を見ていない。
全てが罠で、コイツが異界に呼び込んだ悪魔だったらどうする?



疑えるモノなら、なんでも疑う14代目。
信じているのは、ゴウトだけだもん。


・・・ゴウトに裏切られたら、ちょっと立ち直れる自信ない。


第伍話〜地底参佰米の対決-2


朝倉さんを呼び出した男の名前は定吉。
陸軍に所属していたが、恐ろしい計画の存在を知り、脱走したらしい。
そのついでに計画のことを世間に公表しようとして・・・こうなった、と。
宗像という男の指揮下、富国強兵を謳い文句に、信じられないような方法で軍備を拡大している、その計画の内容は・・・!
・・・資料を落したから、教えられないってさ。
しかも、その落とした資料を拾って来いと言う。
・・・殴っていいか?


仲魔を使ってあちこちに散らばった資料を集め、異界・霞台を走る回る。
レベルアップも兼ねて一石二鳥・・・と思いきや。
ウタイガイコツに石化させられ、初・説教部屋行き。
こ、これが噂に聞く説教部屋・・・!!
コワイ!!確かにコレは怖い!!!
ライドウが倒れてからも、しばらく仲魔が戦っているってのが遣る瀬無いな。
もしかしてこの時の仲魔がリカーム持ちだったら、助かるんじゃないかなんて期待を持ってしまう。
でも多分、ダメなんだろうね。
今まで苦戦はしたものの、レベルを上げているお陰でなんとか説教部屋を回避してきた。
このまま、行かずに終わらせられるんじゃないか、などと考えていたが、やはり甘かったか・・・。



あとらすゲームの厳しさを改めて痛感し、堅実に戦いつつ資料集め。
要は、自分はガードだけして囮になり、仲魔に攻撃させるアレ。
安全圏から仲魔に指示。
石化させられたら、その都度解石符。
・・・楽だなぁ、この戦い方・・・。
仲魔の忠誠度下げそうだけどな。



どんな扱い方をしても怒らない仲魔に感謝しつつ、資料集め終了。
ゴウトが労ってくれるから、多少のお使いイベントなら許容範囲。
資料の多さに、ウンザリしかけたが。
やっと計画について話し出す定吉。
お前・・・それがわかってるなら、資料探す前に言っとけ。

『超力兵団計画』とは、不要になった戦艦を利用し、不死の兵隊『ヨミクグツ』を乗せ敵国に送ることらしい。
漢字にすると、『黄泉傀儡』ってところか?
それを作るために使うのが、あの『ヒルコ』だろうか。
人間でない者が、地下基地にはたくさんいたと定吉は言う。
さらに、その秘密基地には計画者である宗像と、伽耶ちゃんがいたらしい。
伽耶ちゃんは宗像の傍で色々話していたと言うが・・・拉致された少女が、拉致した相手と何を話すのだろう?
彼女を探しているなら、と定吉は地下の軍事施設に行くための暗証番号を教えてくれた。
とりあえず、この男は信用していいのだろうか?
けれど伽耶ちゃん救出は僕らの最初の目的でもあるしな。
朝倉さんをこの男に任せ、僕らは陸軍地下秘密施設へ。


第伍話〜地底参佰米の対決-3


陸軍地下造船所。
不要な軍艦を不沈艦にしているのだと言うが、何をどうしたら『不沈』になるのだろうか。
それに、伽耶ちゃんがどう協力しているのか。
それはわからんが、あの苦い敗戦で連れ去られて以来、ずっと探していた黒髪美少女にやっと会えるのか。
・・・今度こそ、会えるよね?
頼むよう。
女の子成分足らないんだよぅ。


何やら警備が手薄のよう。
秘密基地のクセにな。
まさか、もう伽耶ちゃんたちいなくなっている、とか言わないよね?
それとも、大きな罠が待ち構えているのか。
万が一に備えて、レベル上げした方がいいかなぁ。
でも、今レベル60だよ。
ここら辺で出現する敵にも苦戦しないし、まだ大丈夫だよな?
とか思ったら、壊せるハズの壁が、壊してもすぐ復活。
コレがあるから、警備が手抜きなのか?
この壁を作ったのは職人悪魔・イッポンダタラ。
『えんどれすぅ!いもぉたるぅ!神経衰弱ぅ!イヤになるぅ!』・・・だそうだ。
マッド系で会話困難。
でもなんとか壁を退かすよう交渉。
会話は困難だが・・・なんかカワイイな、マッド系。


ダンジョンも短くて助かるな。
なんだかんだで奥まで進み、ついに伽耶ちゃん発見!!
おお、長かったなぁ。
しかし様子が・・・?


え?
なにこれ?
何してんだお前らぁぁぁぁぁぁぁ!!!?


帝都の平和を揺るがす悪の組織に、倫理感とか求めるのは間違いな気もする!
だが、ちょっと待て。
うら若き乙女を拉致するってだけでも犯罪なのに、さらに包帯で拘束って何のプレイだ!!?
組織の元締めと何か話をしていたとか言うから、そんなにヒドい目には遭っていないと安心していたのに!!
よく見ると、その包帯がどんどん赤く染まっていく。
これは・・・伽耶ちゃんの血?


その傍らには軍服の男が。
こいつが、『超力兵団計画』の提案者・宗像少尉か。
邪魔者は消すのが持論だそうだが、年若いライドウを殺すのは不憫だとか言う。
老若男女無差別に殺す人非人というワケではないようだ。
さらに、『超力兵団計画』を止めようなどと考えることは間違いだと説く。
今の世は大多数が貧困に喘ぎ、一部の者が利を得ている。
国家もたまた、都合の良い政策を打ち出し、弱者を虐げる。
宗像はそれを変えようとしている。
そのための計画が、『超力兵団計画』であり、伽耶ちゃんはそれに必要なのだと。

・・・本当に?
確かに、この時代の国家は腐敗している。
一部の人間だけが富を独占する、今の世は間違っている。
『我が下で働け』という言葉に、不覚にも心揺らいでしまうのは、僕がこうして宗像と敵対しているのは、ヤタガラスの指示であって自分の意志ではないせいだろうか。
でも、世を変えるためという大義名分の元で、死人の兵が仕立て上げられていいのだろうか?
っていうか、アンタなんで口を手で隠したまま話してんのだ。
貴様平安貴族気取りか?
しかも、伽耶ちゃんのことは諦めろとか言っておきながら、なんで伽耶ちゃん置き去りにして逃げるんだ?
やっぱり、あんな男の言葉など信じられん。


兄弟悪魔・アビヒコ&ナガスネヒコの協力攻撃に苦戦しつつもなんとかクリア。
伽耶ちゃん救出できたが、宗像は逃がしてしまった。
あの、血のついた包帯も持って行ったようだが、あれを何に使う気なんだ?




ひとまず、伽耶ちゃんを探偵社で保護。
大道寺家に戻したら、殺されてしまうかもしれないからね。
16歳になったら鬼が憑く、というアレで。
伽耶ちゃんももうすぐ16歳。
彼女は父親の命令で地下牢に閉じ込められ、殺される日を待つ身となった。
そんな時、叔父・清が鬼だけを祓う方法があると言い、宗像の元に行くことに。
が、鬼を祓うというのは嘘で、宗像は鬼の力を利用しようとしていた。
伽耶ちゃんはなんとか宗像から逃げ出し・・・僕らに助けを求めた。
と、いうワケらしい。
家にも帰れない、でもこのままでは宗像にまた捕まってしまうかもしれない。
行き場のない伽耶ちゃんに、探偵社に住み込みで働かないか?と、鳴海さんが提案。


ちょっと待て。
住み込み?
高校生のお嬢さんを、住み込み?
あの、一応僕らも、ココに住み込みで働いているのですが、そういう配慮はナシですか?
年若い男女(しかも美人)を同じ屋根の下で住まわせ、働かせている探偵社って・・・外聞悪くないですか?
若い子囲ってるとかロリコンとかいう噂が立っても、知りませんよ?
・・・同じ部屋使ってとか、言われたらどうしよう。



第伍話終了。


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