■プレイ日記ログ3


第参話〜ダークサマナー見参-1


大道寺紡績工場。
そこが、大道寺清の経営していた工場であり・・・多額の負債を抱え、今は閉鎖されている場所だ。
清と仲の良かった飯田は、そこにいるのではないかと言った。
赤マントの怪人の姿も付近で目撃されており、今度こそ、清を捕まえられるかもしれない。
清を捕まえることによって、今までわからなかったことがハッキリするのだろうか。

・伽耶の所在
・清がしていた『協力』
・その相手(伽耶誘拐犯)
・誘拐の目的
・それと、清(と飯田)の姿が化け物になったことへの関連

どれも、曖昧なままだ。
今度こそ、捜査は進展するのか?
・・・そして、捜査資金の回収はどこからしたらいいのだろか?


前回、鳴海さんに対してヒドいことを言ってしまったが、朝倉さんの前では霞むだけであって、仕事していないワケじゃないのだよな。
ちょっとした情報なら収集しておいてくれている。
それがあまり、重要な情報じゃないだけ。
あと、相談しても結局はわかりきったこと言うだけ。
あと、お小遣いくれないだけ。
・・・。
いじめてないよ?


工場は深川にあるそうだ。
『間違えて遊郭に入るなよ〜』とか、鳴海さんに釘を刺された。
お前が言うな。
僕らが聞き込みで足を棒にしていた頃、この人が料亭で遊んでいたという疑惑は未だ晴れていない。
細かいことも根に持つ14代目。


工場で朝倉さんと鉢合わせ。
彼女も赤マントの目撃情報を元に、調査に来ていたのだとか。
・・・ホラね?
こうして足を使っているから、朝倉さんは『働いてる』って感じがするんだよね。
そこに見覚えのあるシルエットが。
これは、マトリョーシカ?
あの、ロシアの民芸品。
中に小さな人形がいくつも入っているヤツ?
それがふわふわと宙に浮き、それを見た朝倉さんは気絶。
工場の奥への扉は封印され、マトリョーシカの中に作られた別空間の中のアイテムがなければ、開かないのだとか。
大道寺邸で僕らを邪魔したあのデビルサマナーが影だけを見せ、そんなことを懇切丁寧に教えてくれた。
お前は邪魔したいのか。
それとも封印を解いてほしいのか。
どっちなんだ?


ワナというか、『おつかい』臭がムンムンだ。
しかしまぁ、その封印を解くアイテムを取りに行かなきゃ進まない。
人形の中に入り、アイテム回収。
ついでにレベルもしっかり上げる。
そして、気絶している朝倉さんの横を通って何度も業魔殿通い。
レベルは40を過ぎているが、へなちょこプレイなのは相変わらずである。


封印を解いた扉の先に清はいた。
やっと、本物に会えたな。
『潮時』と悟り、すべてを話そうとした瞬間、またもや清の体に異変が。
また赤マントか!?
いや、違う・・・なんだ?これは?
赤子のような顔を持ち、クラゲのように浮遊し、どこかへと消えていった。
抜けがらのようになった清の体を残して。
そして影から登場する、黒服の外国人。
『ラスプーチン』と名乗るデビルサマナーは、またもや聞いてもいないことをペラペラと話しだした。
清の体から出たモノは『ヒルコ』といい、心の隙に巣食い成長し、人間を赤マントの怪人へと変貌させる。
さらに成長したヒルコが、先ほどのように宿主の体から抜け出るのだと。
それが、『何かの計画』のためだと言う。
その計画とは・・・ここまで話しておいて、これ以上は話せないらしい。
髭毟るぞこの野郎・・・。




ただ、その計画に伽耶ちゃんが何かの役目を果たしているのだという。
それだけ言い残し、ラスプーチンは悪魔を召喚して逃走。
それを撃破したものの、清は話をできる状態ではなくなってしまった。


あのラスプーチンがベラベラしゃべってくれたお陰で、いくつかの状況がわかってきた。
伽耶ちゃんのことも、あの男に聞けばわかるに違いない。
ヤタガラスの使者の話によると、奴は『ダークサマナー』。
ヤタガラスの指揮下にない、デビルサマナーなのだという。
忍者で言う伊賀・甲賀みたいなものか?
雇い主がずっと同じな僕らは伊賀。
お金で雇われるあいつは甲賀。という感じ。
当面は奴の素性を調べる方向で行くことになった。


第参話終了。
あれ?なんかどんどん、話の内容が短くなってきてない?


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