■プレイ日記ログ2


第弐話〜怪人赤マント現る-1

巷で噂となっている『赤マント』。
その言葉そのものの姿に変貌し、逃走した大道寺清。
資産家令嬢の誘拐事件として捜査していた鳴海探偵社の面々(といっても二人と一匹)だったが、
悪魔介入しまくりな怪奇事件へと発展していた。

当主・猛の容体は思わしくなく、遺産相続の一番の権利者でろう一人娘・伽耶の誘拐を黙認し、大金を得ようとしていた清。
だがその清が化け物へと変わってしまった。
探偵を雇い、伽耶を無断で連れ出そうとしたことへの報復か。
それとも噂の『赤マント』は清で、以前から化け物へと変じ、街を徘徊していたのか。
しかし、清が大金を得るためにしていた、何らかの組織への『協力』がどれを指すのか今のところわからん。
さらに、清捕獲を妨害してきたデビルサマナーの存在。
あいつも、『協力』している仲間なのだろうか。
むぅ。情報が少ない。



清の逃亡から数日が経ってしまったらしい。
平和なんだか仕事がないんだか、ヒマを持て余しているらしい鳴海さん。
あの、先日の捜査の給料はいついただけるのでしょうか?
伽耶捜索の依頼主・清の失踪によって、捜査報酬が見込めなくなってしまった。
鳴海探偵社の未来は暗い。


そこへ、女性のお客様来訪。
敏腕新聞編集者(自称)・朝倉タエちゃん、もとい。朝倉葵鳥さんである。
鳴海さんとは以前からの知り合いのようだが、今回は依頼を持ってきてくれたらしい。
ほら、所長!仕事ですよ、仕事。良かったですね?
これで依頼料がもらえる・・・と思ったら、『大忙しだから』とか言って、依頼を断ろうとする。
嘘はいけませんよ、所長。
そんなことだから、『ニート』って言われるんです。

朝倉さんの依頼は『巷を騒がす赤マントを捕まえること』だそうだ。
・・・僕らがデビルサマナーじゃなかったら、飴玉握らせて帰っていただくような依頼内容だな。
だが朝倉さんは、しっかりとその『怪人』の写真をカメラに収めていた。
おお、外見頼りなさげだけど、咄嗟にシャッターを切れるなんて凄いじゃないか。
しかも写真の『怪人』は先日逃走した清の姿、そのもの。
・・・やっぱり、『赤マント』は清が変身した姿なのか?
伽耶ちゃんを誘拐した憲兵も赤いマントだから、あいつらのことかもと思っていたんだが。
化け物の姿で出没し、街を騒がせることが、大金を得て、しかも伽耶ちゃんを救うことになる『協力』?
いまいち、しっくりこないなぁ。
渋る鳴海さんに、朝倉さんから気になる発言が。
竜宮という店で、鳴海がツケで遊んでいたと。
まさか・・・僕らが捜査している間の話、じゃないでしょうね?
結局、鳴海のツケの支払いのために、依頼を引き受けることに。
折角依頼料もらっても、鳴海のツケに消えるのか。
今回も、またタダ働きか・・・。


朝倉さん結構ちっさそう。
この時代だと、150pなくても普通じゃなかったっけ?
もっと身長差あるんだろうか。


聞き込みのため、銀座町へ。


途中、和服のお姉さんに声をかけられる。
うわぁ、着物の襟ががっつり開いてる・・・。
こんな恰好で、大丈夫なんだろうか。
お姉さんはその場所で起きた事故の目撃者を探しているのだとか。
事故か。
例の赤マントがぶつかった、とかじゃなかろうな?
ただ姿を見せて人を驚かせるっていうんじゃなく、傷つけているなら大問題。
早く捕まえなければね。


料亭・竜宮に聞き込みに来たが、何やら女将さん不機嫌。
例の怪人のせいで、商売に支障が出ているらしい。
ついでに清のことも聞くと、資産家の割に好印象。
遺産問題でもめていたという話から想像する人物像とは違うなぁ。
飯田という車夫とも仲が良かったと聞き、彼の家に向うことになる。


今度は深川か。
が、折角銀座に来たのだし。
電車賃も鳴海さんから貰えず、自腹だし。

さぁ、はりきってレベル上げようか。


第弐話〜怪人赤マント現る-2


被害が出ているというのに、まったく捜査を急ぐ気配のない14代目。
少し銀座でレベル上げをしていたが、回復施設が近くにないのでやりにくい。
もっと落ち着いてがっつり専念できる場所を探そう。
移動する理由が、捜査のためでなくレベル上げのためになっている。
移動中は会話できないので、ゴウトもツッコんでくれません。
いつもそばにいてくれるのだから、話しかけることもできたらよかったのに。
次に行く場所や道に迷ったら後ろを振り向き、ゴウトに話しかけると教えてくれたりする新説設計があったら最高だった。
さらにいつでもどこでも、なでなでできたらアトラスのある方角に向って、毎日拝むよ。


深川にいる飯田という男に会いにいくハズが、『万能科学研究所』とかいう場所に来てしまう。
あれ。ここじゃない。
でもまぁ、見るだけ見てみよう。
『研究所』とは名ばかりの、ガラクタを積み上げた囲いの中に、一匹の犬が。
猫も好きだが犬も好き。
話を聞けば、人間の文明の発展によって住む場所を奪われたのだとか。
しかし夢を抱き、生きる糧にしているらしい。
そして、『あなたの夢は?』と聞かれた。
文字入力画面で少し固まり、『帝都平和維持』・・・とお利口なことを言いかけてやめる。
こんな健気な犬を前に、偽りの夢を語るのはいけないよね。
ここは正直に。


『ゴウトなでなで』


キャッ!すぐそばにゴウト本人がいるのに、言っちゃったv
が、当然だがゴウトは何も反応してくれなかった。
ちぇーっ。


気を取り直して、深川町へ。
入ってすぐに、何やら大きめの建物が。
近づくとガラの悪そうな兄さん方に止められる。
この町は彼らの縄張りだから、入りたければ銭湯にいる『兄貴』の許可を取れと。
この大きい建物は、銭湯か。
縄張りとか、勝手に決めんなボケェ。
と思ったが、いろいろ調べる前に騒ぎを起こすのもよろしくない。
仕方がないので、兄貴とやらに会いに行く。


背中にお絵かきしたお兄さんたちを湯船に沈め、『兄貴』にご挨拶。

・・・学帽かぶったまんまで。

全裸に帽子。
素晴らしい。
着エロ心をわかってらっしゃる。
もしくは、致命的な世間知らずか。



『よもや、このようなことまで教えてやらねばならんとはな』


兄貴こと羽黒組・佐竹に気に入られ、飯田の情報を教えてもらう。
しかも、今後人探しに協力してくれるという。
いい人とお知り合いになってしまった。


第弐話〜怪人赤マント現る-3


人力車を目印に、飯田の家に辿り着くも生憎と留守らしい。
どうしようかと考える間もなく、あの赤いマントの憲兵に囲まれてしまった。
来たな、トラウマ!
あの初戦の敗北を、どれほど悔いたことか・・・!
それなりにレベル上げたし、あの時ほど簡単にはやられない・・・はず!!
と、やる気満々になったが、ゴウトはとりあえずは大人しくついていけという。
雪辱を晴らすチャンスなのになぁ。
口惜しいがゴウトには逆らえん。


連れて来られたのは、異界・深川。
そこに飯田も捕えられていた。
外見、普通のおっちゃんだなぁ。
しかも、資産家でもなんでもない、ただの車夫。
この人を異界に閉じ込めておくとは、何を考えているのやら。
まぁ、とりあえず出してやろうか。
と、出してやった途端、駆けつける憲兵たち。
なんだ、やっぱりここで戦わなきゃなんないんじゃないか。
だったらさっき戦わせてくれれば良かったのに。
負けるわけないと思ってる。


さぁ、僕が銃弾を受けている間に、あいつを倒してくれオキクムシ!!


う、うん。最初からそういう作戦だったんだよ?
だったらガードしろって?
うん・・・本当に、そうだね。


こうして新たにトラウマを残しつつ、飯田救出。
早速、清のことを聞くが信用商売だとか、情報の代わりに駆け落ちした妹を探して来いとか言う。
貴様・・・命の恩人に対して、どの口で言ってやがる?
先の戦闘で気が立っている14代目。
だが、やはり妹を連れてこないとしゃべらないらしい。
貴様、後で覚えてやがれ。

妹の写真とやらを貰ったが、この人、どっかで見たことないか?
佐竹に聞くと、彼女は遊郭で働いているという。
ああ、あの、事故の目撃者を探していた姉さんか。
遊郭・・・だから、あんな色っぽい格好だったのか。
しかし、未成年のライドウは遊郭の中には入れない。
そこで、佐竹が門の前に妹・シズを呼び出すよう口利きしてくれた。
ホントにいい人だ。


遊郭の門の前で、女の人と待ち合わせ・・・。
うわぁ。ちょっとドキドキするな。
だが、シズに事情を話すと、そんな甘い雰囲気をスバッとぶった切る勢いで断られた。
兄の元に行かせたければ、事故の犯人を捕まえろと言う。
なんという、似た者兄妹。



一旦探偵社に戻り、鳴海に相談するが、まぁうん、結局は『がんばれ』ってことらしい。
なんでこの人が上司なんだろう・・・。
ひっそりとヤタガラスを恨んでみたくなった。
状況報告して欲しいという朝倉さんの伝言を受け、ミルクホールへ向かう。
・・・ミルクホールって、お酒出してるのかな?
ちょっと飲まなきゃやってらんねぇ。
第弐話〜怪人赤マント現る-4

ミルクホール・新世界。
酒は置いてないようだ。
名前のとおり、ミルクや清涼飲料を出すところをミルクホールと言うらしい。
今で言う、喫茶店。
・・・そんな風に見えない、如何わしい雰囲気があるんだがな。
実際、ここは陰でデビルサマナー御用達、情報交換の場であるのだとか。
そんなところに、呼び出すタエちゃん・・・もしかして、僕らの正体知ってるのか?
だったらスゴイね。


会うなり、働きを褒めてくれる朝倉さん。
しかも、彼女は彼女でいろいろ調べてくれていたそうだ。
わぁ、なんて頼もしい依頼人。
さらに、有益な情報とお小遣い3000円も貰ってしまった。
ええ!?いいの!!
だって、前、鳴海さんがくれたお小遣いは1000円くらいだったよ?
依頼達成してない、まだ捜査途中なのにいいの?
なんて気前がいいんだ朝倉さん!!
どっかの働かない、助言も役に立たない、ツケも払わない上司と大違いだ!

やる気を取り戻す14代目。
なんてゲンキン。


満月になると赤マントが現れるという場所へ。
だがそこに現れたのは、車の悪魔・オボログルマ。
あれ?朝倉さんのは、誤情報?
まぁいいか。3000円もらったし〜
お小遣いもらったウキウキ気分のままでお相手。
どうやら、この悪魔は事故で壊された車の怨念で、ライドウを赤マントと間違えて襲ったらしい。
・・・似ているというのか、アレと。
微妙にショック。
オボログルマは赤マントが落としたという、人力車の石突を残して去って行った。
ん?人力車の?
なんで赤マントが、人力車の部品を持ってる?
噂の赤マントは・・・清じゃない?


シズに石突を見せると、やはり飯田のモノだという。
・・・ただの部品を見せて、なんでそれだけでわかるんだ?ってのは言っちゃダメか。
とりあえず飯田を探すが、見当たらない。
仕事も無断欠勤。
妹を連れ戻したら、清の情報くれるって約束したじゃないか。
どこ行ってるんだあのオヤジは!?


銀座で再び自動車が襲われたという情報が入り、そこへ向って、とうとう噂の赤マントに遭遇する。
その姿は、清の変じたあの化け物とまったく同じ。
やっぱりアレは清じゃないのか?
異界に逃げ込まれ後を追う。
ヤタガラスの使者に異界開きを頼みに行くが、スルーしてくれないかなと思っていたサマナーランクのアップに気づかれてしまった。
折角、まともな称号がついていたのに、またもや微妙なモノに付け替えられる。
あああああ・・・異界開きだけ頼みたかったのに・・・。
褒めてくれるのは素直に嬉しい。
管を増やしてくれるのもありがたい。
でも、この恥ずかしい称号のせいで、志乃田への足が遠のくのです。
なんとかしてくれなせんか?




異界で赤マントを見つけ、戦闘に持ち込んだが、すぐに逃げられてしまった。
そしてぐるぐる追いかけっこさせられる。
・・・相手が女の子なら、もう少し気持ち盛り上がるんだがなぁ。
アレの中身が清であれ、飯田であれ、どっちにしろオヤジじゃないか。
ああ、でもあの赤マントのヒラヒラは、よく見るとカワイイような気がするぞ。
そう、断じて僕は、自動車フェチな変態親父を追いかけているんじゃない。
あのふわふわヒラヒラしたものを追いかけているんだ。
あはははははは〜まてまて〜捕まえちゃうぞぉ〜?

スマン。少し現実逃避したくなったんだ。


やっと追い詰め、再び戦闘突入。
意図的に(今回は)ライドウが囮になり、仲魔に魔法攻撃させることで撃破する。
優先的に耐のパラメーター上げてるし、HPもそれなりにあるし、次からはこの作戦で行ったらいいんじゃないだろうか。
いや、主人公として、それはあまりにもプライドがなさすぎるような・・・。
倒されたことで赤マントは、怪人の姿から人間に戻る。
やはり正体は飯田であった。
自動車の普及で仕事を減らされ、恨んでいたのだとか。
そこに鳴海が登場。
いつの間にか、異界から戻っていたらしい。
よくこの場所がわかったなぁ。
飯田を諭し、妹・シズからの伝言を伝える鳴海。
恋人の車を襲い、怪我をさせた犯人が兄だったってことになるけど、許してくれるのかな。
『妹を連れてくる』という約束は果たせなかったが、仲直りはさせられたようだ。
清の情報を貰い、一端探偵社に戻る。


赤マント=清と思って捜査していたのに、まったくの別人だった。
その赤マントの正体であった飯田は、憲兵によって異界に閉じ込められていた。
以前から怪物に変じ、車を襲っていたのだから、それを閉じ込めていたということは、被害を止めようとしていたってことか?
それを助け出し、結果として再び事故を起こさせてしまった僕らは、余計なことをしたのだろうか?
あいつらが飯田を閉じ込めていた理由は何だ?
しかも、今回伽耶ちゃんの情報皆無。
朝倉さんの情報によると、他にも赤マントの目撃情報があり、飯田を捕まえたことで依頼を達成したことにはならないという。
よって、報酬はお預け。
お小遣いはもらったけど、がっかり。
雇われの身はツライな。



第弐話終了。
依頼人でありながら、いくつもの情報を提供してくれた朝倉さんに好印象。
街中で聞き込みをしても不審に思われないというのが、探偵社を隠れ蓑に選んだ理由だろうが、新聞記者でもよさそうだな。
今からでも、朝倉さんに上司になってもらえないだろうか?



『鳴海さん?お湯でも啜っていて下さい』

これから、鳴海さんの印象がひっくり返る機会はあるのだろうか?
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